メンバー紹介
はじめまして!
8番目のバトンを受け取りました、中道奈緒(なかみちなお)と申します。
さいたま市西区を中心に『子連れで通える』をコンセプトにしたママ向けの
プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーの教室をしています。
プライベートでは、バスケに夢中すぎる小学5年生の男の子と、ダンスのお陰で体が軟体動物になっている小学2年生の女の子の母です。
大宮むすびの会発起人の清野映美さん(てるさん)とは、あるイベントの実行委員を一緒にやらせていただいたのがはじめましての出会いでした。
イベント成功に向けて1年間みんなで力を合わせて過ごした時間が、今も良き仲間として関係が続いています。
「大宮というこの地でこんな活動をしたい!」
という、てるさんの思いに賛同しメンバーとしてまた一緒に活動をさせていただくことになりました。
私の地元は川越なのですが、結婚後は転勤族の妻として四国に住んでいました。
出産こそ里帰り出産でしたが、上の子の年少さんまでは身寄りのない四国での生活。
一人目の育児は本当に分からないことだらけで、神経質に色んな事を考えすぎるし、母乳で育てていたこともあるのですが夜中に何度も起きる子だったので都度授乳をするけど、隣で旦那さんは耳栓をして寝ているという始末…。
今となっては笑い話ですが、そんな感じで身近に頼れる人がいないような環境でした。
現在は、主人は二人とも可愛がってくれていますが(笑)赤ちゃん期の育児の事は男性には理解してもらいにくいことが多く、頼りにしていたのは地域の赤ちゃんサークルでした。
同じ世代の子をもつママ。
上に兄姉がいる先輩ママ。
赤ちゃんのことを色々教えてくれる年配の先生が集う場所に月に1度顔を出すのが楽しみでした。
そこで不安を共有したり、知らないことを沢山教えてもらって、子供の成長をみんなと感じたりすることで子育てを楽しむことが出来、ママ友も出来ました。埼玉にいる今も四国のママ友とは交流が続いていてお互いの子供の成長を伝えあっています。
【大宮ママむすびの会】は私が四国で救われた場所のように
【みんなで子育てを共有する場】であると共に
【ママが自分の時間を楽しむ場】になってくれたらいいなと思っています。
私自身、お花に出会って講師免許を取ったのも下の娘が生まれてから。生後3か月の娘を連れて教室に通い、全くの未経験者でしたが歩き始める頃にはブーケが組めるまでになっていました。
今考えるとすごくエネルギーを使った時間でしたが、自分が楽しいと思える時間を持つことで、忙しかったですが毎日が充実していて気持ちを切り替えて子育てをすることが出来ていたように思います。
大宮ママむすびの会のメンバーは多才な方ばかり。今後色々な企画で参加してくださるママと赤ちゃんに楽しんでもらえる時間をご提供していけたらいいなと思っています。
皆さまにお会いできる日を楽しみにしています!
メンバー紹介のアンカーは、スイーツ女子の伊藤涼子ちゃんです。
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大宮ママむすびの会発足記念!第一回お茶会
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